はがきブログ 2011/2/23
名古屋より新幹線を乗り継ぎ、待望の九州新幹線で熊本に到着した。
いとこから聞いていた昔の九州新聞社ビル跡を探して、市電の辛島町に下車した。電停の前で中共を批難している二人連れがおり、台湾の人を救おう、国籍が中国となっており中華人民共和国や台湾省となるのはおかしい、などと訴えていた。
一方の男に聞いてみると、李登輝友の会が在日台湾人の国籍表記を台湾とするよう運動をしているという。私は、昔から台湾は中華民国といい、大陸は中華人民共和国と聞いている。朝鮮半島の国は、大韓民国、朝鮮人民共和国と称し在日朝鮮人の国籍表記は韓国と北朝鮮で、どちらも選択していない在日朝鮮人は朝鮮籍だと聞かされてきた。台湾人の国籍表記は台湾でよいと考えるので活動に賛同し署名した。当日の第一号だという。東日本大震災への義捐金200億円以上を送ってくださった台湾人の皆さんへのささやかな恩返しのひとつである。それにしても批難先は中共ではなく、入管か政府だと明確にして訴えないことには、問題が理解できずに通り過ぎた人が大部分ではないかと感じた。
普天間基地問題は国益と近隣諸国を含む安全保障の観点よりも鳩山総理のメンツのみに判断基準が置かれているかのような印象である。日本国は米国と安全保障条約を締結しているが、留意点として連合国の駐留軍も少し残っているそうである。不勉強な大臣がいるとメディアも報道しなければならぬので国民は少なからず背景を理解できるなど政権交代の意外なメリットもあった。
最近のニュースで米国は普天間基地の継続使用を通告すべく時期を図っている模様。一方中共は2年間も放置していた毒餃子問題で犯人を逮捕したと通告してきた。元切り上げ要求など貿易摩擦が再燃しそうな米国との関係が怪しくなってきたこの時期に正三角関係などと間違った物差しで安全保障を決断して欲しくない。曽野綾子氏のコラム記事に「敵に近いところから攻め込まれるので、その地に基地を作るのが一番効果的」と書いていた。素人の単純明快な説明は膝を打たんばかりの納得である。
防衛省もやっと日本国最西端の与那国島に陸上自衛隊を駐在させる方向にあると聞く。
政府は思う存分官僚を活用し、議員は国会の審議活性化に努めてらいたいものである。
はがきブログ 2010/02/01
鳩山総理は施政方針演説で「いのちを守りたい」と表明した。同演説は新年度国家予算の審議入りに際し、この一年をどのような国にするのか方針を表明するものと思っていた。理念からだけでは拉致された命をどうやって助け出すのか、中共の軍備増強に対し安心な国防をどのように構築するのか、すさんだ社会の人心を奮い立たせ、産業をどのように転換し富み栄える国に変えようとするのかなど、どこを読んでも理解できない。すべて空疎な言葉遊びか。こんな演説では野党の対論も期待できない。つつき場所満載で「糠に釘」「暖簾に腕押し」な場面が目に浮かび、うやむやのうちに予算が成立してしまうのではと心配する。「Thust me !」に対し「Absolutely trust you!」と脅迫されたことにも気が付かないような総理は3月と云わず即刻退陣し、決断力に優れ、国体はいかにあるかを常に考えている代議士に交代してもらいたいと願うものである。
そんな折、USAは台湾へミサイルと軍用ヘリコプターを売却すると国会に通告した。
普天間の行方と合わせて考えると興味がわくニュースでもある。
はがきブログ 2010/01/12号
鳩山政権は(議員提案にすると言っていた小沢幹事長が強引に変更したこの)法案を今国会に政府提案する予定で準備を進めている。
概要は、地方自治体の首長と議員の選挙権を戦前から日本にいるか、又はその子孫の在日本韓国人・朝鮮人らの「特別永住外国人」および「一般永住外国人」の成人に与え、「朝鮮」籍保持者を除くとしている。すなわち永住特権を付与され、大韓民国の国籍又は北朝鮮籍の国籍を取得した在日朝鮮人やその他外国籍を保持したままで永住している外国人が対象となる。韓国か北朝鮮のいずれの国籍も取得していない在日朝鮮人は対象から除かれる。親韓なマスメディア、議員、評論家のリベラルなグループが賛同し、保守系の議員や評論家が積極的に反対を唱えている。多分、この政府案が提案されると国中が喧々諤々の賛否論争が勃発し、60年安保闘争時の様相でインターネットを含むメディアが過熱するのではないか。個人の意見では、この法案は必要がない。地方といえども投票権が必要であれば堂々と日本国籍を取得して投票すればよいことであり、被選挙権も取得できるのである。日本国籍の取得が困難であることではないのである。(在日朝鮮人が多く住む県の)熊本県議会は反対を決議しています。
はがきブログ 2009-10-12号
民主党が国政を担うようになって早一ヶ月。政策運営の目標や戦略、言い換えれば日本国の将来をどのように設定して政を行おうとするのかを明確にしないまま総理や外務、財務各大臣等が外国や記者会見で構想を述べている。シンクタンクが多数ある米国とは違い、その代りを担ってきた官僚から政治主導へ大きく舵を切った。官僚のスキルとノウハウまでカバーできる民主党ではない。国家戦略室からは国防戦略も聞こえてこない。政府は予算審議で承認された未執行分を勝手に執行停止しているが、民主党は始めに執行停止法案を設立させるべきと考える。日本最西端の与那国島の町長が自衛隊の駐屯を要望したが「いたずらに近隣諸国に懸念を抱かせることはしない」と配備しないことを表明した防衛大臣。かたや静かな有事といわれる少子化問題、子供手当のばらまきではこの問題の解決や景気対策の一方法にもならず預金となってしまうのがおちである。ましてや社民党の少子化対策大臣では新しい方策などは到底立案もできないであろう。時間がかかろうが義務教育と愚民化を増長しているメディアを改革しない限り日本国の再生はおぼつかないのでは。
暑中お見舞い申し上げます
久方ぶりの発行となりました。みなさまお変わりありませんでしょうか。
なかなか梅雨明け宣言が出されませんが、もう真夏モードになっています。
はがきブログ 2009-07-17号
麻生首相就任直後から衆院解散・総選挙の文字が新聞紙上に飛び交ってきたが、やっと決断が下され21日にも解散となりそうだ。メディアが印象操作した内閣支持率の影響もあって自民党は大幅に議席を減らすとの予想が多数である。落選かもと心配の議員は新首相の選任を画策している様子が滑稽にも映し出された。毒餃子事件やチベット、ウィグル騒動など中共がおかしくなると自衛隊や国会議員の不祥事が新聞に載って国の評価を貶める。こんな状況下では日本人の潜在意識へ向けて強気で攻めるしかない。
まず解散宣言後、非核三原則を辞める談話を発表し、尖閣列島付近にインド洋で活躍する海上自衛艦隊を迂回航行させ、終戦記念日には必勝祈願の靖国公式参拝を図る。こんな反共、反宗教団体対策では手ぬるいかもしれないが、日本人の魂を呼び覚ますこれだけのことを行った男の姿に日本国民は誇りをもって賛同してくれるはずである。国を守る、国民を守るとは何かを他党と明確に区別できなければ選択のしようがない。各候補の旗色を判断し、清く一票を投じたいと考えている今日この頃である。