No.28 国の芯はぶれていないか

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普天間基地問題は国益と近隣諸国を含む安全保障の観点よりも鳩山総理のメンツのみに判断基準が置かれているかのような印象である。日本国は米国と安全保障条約を締結しているが、留意点として連合国の駐留軍も少し残っているそうである。不勉強な大臣がいるとメディアも報道しなければならぬので国民は少なからず背景を理解できるなど政権交代の意外なメリットもあった。

最近のニュースで米国は普天間基地の継続使用を通告すべく時期を図っている模様。一方中共は2年間も放置していた毒餃子問題で犯人を逮捕したと通告してきた。元切り上げ要求など貿易摩擦が再燃しそうな米国との関係が怪しくなってきたこの時期に正三角関係などと間違った物差しで安全保障を決断して欲しくない。曽野綾子氏のコラム記事に「敵に近いところから攻め込まれるので、その地に基地を作るのが一番効果的」と書いていた。素人の単純明快な説明は膝を打たんばかりの納得である。

防衛省もやっと日本国最西端の与那国島に陸上自衛隊を駐在させる方向にあると聞く。 政府は思う存分官僚を活用し、議員は国会の審議活性化に努めてらいたいものである。

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