SQL Server はすべて有料とばかり思っていましたが、無料版もありました。現在は SQL Server 2008 express editon もありそうですね。
無料版をダウンロードしてテストしてみましたが、Microsoft 社のサイト情報はいつ見ても一発で分かりません。調べていくうちに最新版は、「Microsoft SQL Server 2005 with Advanced Services Service Pack 2」だと分かりました。また、いくつかの前提ソフトや同時インストールのソフトなども一括してまとめられているようです。
手順としては、
- Microsoft .Net Framework 2.0 をインストールし、関連するSP1 や日本語Language pack などをインストールしておきます。( 小生の場合は、ThinkCenter に System update を組み込んでいますので前提条件は満足しています)
- ダウンロードした「Microsoft SQL Server 2005 with Advanced Services Service Pack 2」をインストールします。これには、Microsoft Core XML Services(MSXML) 6.0 や Microsoft SQL Server Management Studio Express Service Pack 2 なども一緒にインストールされます。注意点は機能の選択ではすべての機能をインストールしておいた方が分かりやすいと思いました。
システム構成チェックで IIS の項で警告が出ましたが、使いませんので無視しています。 - インストールが完了したら、Microsoft SQL Server Management Studion Express を起動して接続してみます。注意点は「サーバーへの接続」画面での「サーバー名」は"コンピュータ名\SQLEXPRESS" が既定値です。認証は "windows 認証」を使用しました。
Access 2007 のデータベースを SQL Server へアップサイジング
- Access 2007 からデータベースを開きます
- マクロが無効になっていたら、有効にしておきます
- データベース・ツールの「データの移動」グループ内の[SQL Server]をクリックして、アップサイジング・ウィザードで「◎新しいデータベースを作る」で進めていきます
- テーブルの指定する部分では、Switchboard Items 以外のすべてを選択して、SQL Server 側に入れます
- アプリケーションの変更では、既存のアプリにリンクするの方を選択して、完了させます
- 元となった Access データベースから同様に使用できますが、ローカルのテーブルは使用しないようです
Excel 2007 から SQL Server のデータベースを開く
- Excel 2007 を開きます
- データの「外部データの取り込み」-[ その他データソース ] をクリックし、SQL Server を指定します
- サーバー名にコンピュータ名\SQLEXPRESS を入力して、接続します
- データベースの選択では、アップサイジングしたDB名を選択し、読み込みたいテーブル名を選択すれば開きます
ここまで、ローカル接続はできましたがリモート接続がうまくいきません。もう少しの勉強が必要なようです。SQL Server PC の Firewall はクリアしているようにも思えますが、ネットワーク接続に関する基本的なことをしていないようにも思います。
2008/12/08 追記
いくつもの間違いが発見されました。
Firewall の設定に間違いがあった
- SQL Server のインスタンスが過去に弥生会計(試用版)で使用した時のものがあって、それがFirewall の例外に登録されていた
- SQLEXPRESS では動的TCPポートを使用するので、このポートを調べて Firewall に登録する必要がある
- SQLEXPRESS では Browser を自動起動させる必要があり、Firewall の例外には UDP=1434 の登録が必要
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