やさい塾の座学講座が開かれました。土地のやさい作りに堪能なお百姓のおばあさんに講義して頂きました。話がうまく伝わっていなくて、畑でのやさい作りを実地に教えるものと地下足袋姿でお越しになりました。
おばあさんのところでは、今日長ネギの苗を抜いて約10日間の天日干しを始められたそうです。ネギの葉の部分を縛って竿に架けるようですね。このようにするとネギは生きようと一生懸命になって、新しい根をだしたり、新芽をだしたりと懸命になるようで、その中から元気の良いものを選んで、約10センチ間隔に2本を束ねて植付けるそうです。3本では多すぎるそうです。鶏糞を元肥にしておくとなお良いと言われました。冬場に成長したものから抜いて食べると、空いたところの隣のネギは余裕が生じて、又一段と成長すると教えて頂きました。
ダイコンはあまりふかふかの土作りではダメだそうで、適当なしまりが必要なようですね。根があちこちに動いてまっすぐなダイコンができないと言われましたが、理解できず「そうですか」と言うばかりでした。白菜は、反対に堆肥やチップクズなどでふかふかの土にするのがよいとのことでした。
また、秋小豆は今頃播種して晩秋に収穫するようです。昨年は10株で一升獲れたそうです。蔓性の小豆も多収が期待できるようでチャレンジしてみたいものです。痩せ地での栽培に向いていますので、新しく借りた農地ではベストな作物かもしれません。12月に収穫できれば餅つきイベントに出品できそうで貧乏教室としては稼ぎの足しになりそうに感がしました。
花豆は、播種する時期が難しいようです。インターネットで調べてもまちまちで当地の適期は分かりませんでしが、茨城の例が次のようにありました。
茨城県南部で花豆を自家用に栽培している農家は、7月はじめ前後に種蒔きをしている。これでぎりぎり霜が下りる前あたりに実がつく。6月はじめに蒔くと真っ赤な花がよく咲くが実はつかない。
今頃蒔いてチャレンジする価値はありそうですね。
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